スルーガイド説明会(米AGT)／ロングスルーガイド研修会

研修会の見逃し配信動画のみ2024年3月末日まで提供中

2023年12月6日(水)　9時30分～12時

実地会場：機械振興会館 B109（True Japan Tour 株式会社本部）

オンライン：Zoom、見逃し配信あり

参加無料。

今回のツアー募集に関する詳細と、TJTからのサポート等についてご説明します。

また、説明会の参加者に対して応募方法をご説明します。

・東京 3 泊・箱根 2 泊・金沢 3 泊・京都 5 泊
・14 日間のBase Trip に、旅行者の選択でオプション日程あり。最短14 日間、最長23日間。
・旅行者数:各ツアーで10-16 名 (平均12-13 名で70％は女性)
・旅行者:50 代以上のアメリカ人

ロングスルーガイドとして実績のある講師から、スルーガイドとして活躍するための条件、勉強方法などを学びます。また、実際の面接等での注意事項についてもお話します。

通訳案内士として、年間100日を超える稼働日数の方は、ほとんどスルーガイドの経験者です。

スルーガイドの多くは、以下のような性格のものが多いです。

① 東京、富士山、高山、金沢、京都、大阪などを含む7日以上14日程度の期間一人のガイドで対応する。

② お客様の数は、16人以下。多いときは、25人程度の場合もある。

③ バス又は公共交通機関を利用し、同一メンバーによるツアー

④ 外国の旅行会社が集客する。この場合、OTAによる集客が多く、他の国のガイドと比較されやすい。

⑤ 金閣寺、清水寺といったスポットの知識でなく、幅広い知識。臨機応変の対応力が求められる。

⑥ 採用にあたり、外国人スタッフなどによるインタビューがあり、かなり合格率は低い。

⑦ 謝金は、2万5千円以上、チップなども期待できる。