ツアーアサインに必須! プレゼンテーション演習のご案内

2024年新日程

関西 3/16(土)Zoom/東京 3/17(日)対面

関西6/15(土)Zoom/東京6/16(日)対面

プレゼンテーション演習について

 2017年5月より、IJCEE会員がTrue Japan Tour(株)のガイド業務に応募される際は、以下の「アサイン時の基準」に従い、IJCEEの実施するプレゼンテーション演習(新人研修でのプレゼンテーション演習を含む)をご受講いただくことが原則必須となりました。(2015年以降の合格者について)
 また、True Japan Tour(株)は、本プレゼンテーション演習の成績を参考に、ガイド業務のアサイン決定をしております。
 これまでのプレゼンテーションで十分に力が発揮できなかった方や、日々プレゼンテーション能力の向上に努められている方は、ぜひ本プレゼンテーション演習をご活用ください。

開催日程

実施日 実施方法 詳細・申込
2023年4月22日(土)

Zoom受講

実施終了
2023年4月23日(日)

東京会場受講

実施終了
 2023年6月11日(日)

東京会場受講

Zoom受講

実施終了
 2023年9月30日(土)

東京会場受講

Zoom受講

実施終了
2023年12月16日(土)

大阪会場受講

実施修了
2023年12月17日(日)

東京会場受講

実施修了
2024年3月16日(土)

Zoom受講

受付終了
2024年3月17日(日)

東京会場受講

受付終了
2024年6月15日(土)

Zoom受講

募集中
2024年6月16日(日)

東京会場受講

募集中

アサイン時の基準について

区分

アサイン基準

2014年以前に

通訳案内士試験に合格された方

応募にあたり、プレゼンテーション受講は任意

ただし、アサインにあたっては、プレゼンテーション演習の

受講履歴のある方や、その中でも評価の高い方を優先する。

2015年以降に

通訳案内士試験に合格された方

応募にあたり、プレゼンテーション受講は必須

アサインにあたっては、評価の高い方を優先する。

実施概要

プレゼンテーション演習の進め方

【教室受講】

①事前に送付されたテーマ申請書から、受講者はテーマを3つのカテゴリーから各7題選択し準備します。

(テーマ申請書は、本ページ下よりご確認いただけます。)

②当日は面接官がその中から一つを指定します。

③プレゼンテーションは最大5分間で、質疑応答・講評も含めると1人あたりの持ち時間は11分前後です。

※③を3セッション実施します。

【Zoom受講】

①事前に送付されたテーマ申請書から、受講者はテーマを2つのカテゴリーから各10選択し準備します。

(テーマ申請書は、本ページ下よりご確認いただけます。)

②当日は面接官がその中から一つを指定します。

③プレゼンテーションは最大5分間で、質疑応答・講評も含めると1人あたりの持ち時間は15~16分前後で。

※③を2セッション実施します。

※新人研修の受講生でない方も、プレゼンテーション演習だけの受講が可能です。

※プレゼンテーション演習は何度でも受講いただけます。(過去最高評価をアサインの参考とします。)
※本演習の評価は、True Japan Tour (株)がガイドアサインを行うための参考資料とします。

テーマ申請書

4種類ございます。ご自身の希望のものをお選びいただきダウンロードしてください。

【教室受講 関東】2024年プレゼン演習テーマ申請書
【関東】プレゼン演習テーマ申請書(教室受講).docx
Microsoft Word 34.4 KB
【教室受講 関西】2024年プレゼン演習テーマ申請書
【関西】プレゼン演習テーマ申請書(教室受講).docx
Microsoft Word 35.8 KB
【Zoom受講 関東】2024年プレゼン演習テーマ申請書
【関東】プレゼン演習テーマ申請書(Zoom受講).docx
Microsoft Word 34.6 KB
【Zoom受講 関西】2024年プレゼン演習テーマ申請書
【関西】プレゼン演習テーマ申請書(Zoom受講).docx
Microsoft Word 36.0 KB

ご意見についての質疑応答集

プレゼンテーション演習の疑問にお答えします11月23日.pdf
PDFファイル 771.3 KB

対面とオンラインの違い

受講方式 対面 オンライン
受講回数

3セッション(A・B・C)

2セッション(A・B)

テーマ

関東

A都内 B日光・箱根 Cゼネラル A都内・日光・箱根 Bゼネラル

テーマ関西

A京都 B大阪・奈良 Cゼネラル A京都・大阪・奈良 Bゼネラル
準備 上記の3テーマより各7トピックを選択の上、準備します。 上記の2テーマより各10トピック選択の上、準備します。
所用時間 1セッション10~11分程度  1セッション15~16分程度
面接官 1セッション1名 1セッション2名

出題トピックと出題範囲について

関東のテーマ◆ トピック一覧はこちらから

テーマ

トピック

総トピック数

主な出題範囲

出題方法

関東

都内

30

都内実地研修

事前研修会「宗教編・関東」

事前研修会「観光編・関東」

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

関東

日光・箱根

30

日光実地研修

箱根実地研修

事前研修会「宗教編・関東」

事前研修会「観光編・関東」

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

共通 

ゼネラルトピック 

30

食、美術、歴史、技術などの西洋と比較した日本文化

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

 ※ゼネラルトピックも事前公表・受講生が選択できるようになりました。

関西のテーマ◆トピック一覧はこちらから

テーマ

トピック

総トピック数

主な出題範囲

出題方法

関西

京都

30

京都①実地研修

京都②実地研修

事前研修会「宗教編・関西」

事前研修会「観光編・関西」

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

関西

大阪・奈良

40

奈良実地研修

事前研修会「宗教編・関西」

事前研修会「観光編・関西」

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

C共通

ゼネラルトピック 

30

食、美術、歴史、技術などの西洋と比較した日本文化

「テーマ申請書」から受講生が7題を選択し、そのなかから1題を講師が指定

 ※ゼネラルトピックも事前公表・受講生が選択できるようになりました。

【重要】受講上の注意について

 本プレゼンテーション演習は、ガイドとしてお客様に説明する場面を想定して行うものとしています。したがって、以下の点に注意をしてください。 

2次試験のプレゼン問題とは性質が違います

 通訳案内士試験二次試験でよく見られる”I would like to talk about~”のような始まり方には、必ずしもする必要はありません。

周りの受講生をお客様だと思いましょう

 プレゼン時はお一人ではなく、他の受講生が周りで聞いている状態で行います。講師や周りの受講生は、今自分がおもてなしをしているゲストだと思って下さい。逆に、自分の順番待ちの際はお客様の目線でプレゼンを聞いてみましょう。

道具はつかえません

 プレゼンテーション演習時には、絵や小物などの小道具は使えません。

日本語の固有名詞の多用について

 外国人のお客様は多くの場合、説明の途中に日本語が入ること(※)や知識偏重型の説明をされることに、ネガティブな印象を持ちます。よって、日本語の固有名詞を多用することは減点対象とします。

※例えば、"We are having Soba, or buckwheat noodles."と言う際、Sobaという日本語が入ることで、意味が伝わりにくくなってしまいます。よってこの場合、”We are having buckwheat noodles”の方が、好印象の説明となります。

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お問い合わせ

<関東>

TEL: 03-6432-0192

FAX: 03-6432-0042

Email: info@ijcee.com

 ◆関東本部 アクセス

受付時間:

火曜日~金曜日 10:00~17:00

※土日月祝に研修が開催される場合はこの限りではありません。

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IJCEEグループ組織・事業のご案内_210108.pdf
PDFファイル 2.0 MB