外国人にも人気、うどんの秘密を学びます

　ミラノの博覧会で日本食がブームになったのは、皆様ご存知です。寿司に続き、ラーメンもすごい人気です。横浜のラーメン博物館は、これを目的に訪日する外国人も増えています。

　次に、注目は、うどんです。ハワイのワイキキでは、丸亀製麺の店舗に長い行列ができています。お客様は、日本人だけでなく、欧米系外国人も多くいます。

　油を使わないパスタであるうどんは、ラーメンより低カロリーです。さまざまなトッピングを選べるのも、うどんの魅力です。

　この度、うどんの魅力と製法の秘密を学ぶ研修を計画しました。

　まず、本部で専門家による講義を開きます。また、実店舗でうどんづくりを体験します。

　ご協力いただけるのは、現在、世界11の国と地域で169店舗を展開する丸亀製麺です。インドネシアではハラール食としても注目を集めています。　

麺匠：藤本智美氏ほか

【麺匠とは】

　全店で“理想のおいしさ”を追求・実現するために存在するのが“麺匠”です。丸亀製麺の中でただ一人の麺匠・藤本智美は全国の店舗を訪問し、麺の打ち方、茹で方、提供する麺の鮮度などを確認し、全国のスタッフに技術指導しています。（丸亀製麺ホームページより）