IJCEE国際茶道塾は、茶会のプロセスを外国語で説明できるだけではなく、茶道とともに、浴衣・着物の着付けなどを学びます。日本文化を体系的・総合的に学ぶ扉を開けてみませんか?通訳案内士の方々は、世界を広げる事ができます。通訳案内士を目指す方の受講も歓迎します。通訳案内士ではない方も、茶道や浴衣・着物の着付け方を、英語を通して学ぶ事で、語学力を伸ばす事ができます。
初めてご受講される方は、必ず、一番最初のコース「初級 前期」から順番にご受講頂きます。
以下リンクから各コースの概要・お申込み詳細等をご覧いただけます。
◎ご受講にあたっての諸注意・お持ち物等を
こちらで事前にご確認ください。
※茶道のご経験有無にかかわらず、IJCEE国際茶道塾を初めてご受講される方は、皆様、一番最初の入門クラスから順番にご受講頂きます。一つ上の初級前期クラスからは少しずつお点前のお稽古も実施するため、その準備段階の入門クラスでは、主に、お道具や茶道体験で使用する英語を習得いたします。
※マイスター初級クラスは閉講中です。上級クラスまで修了された方は、MAまたはMBクラスに参加いただきます。詳細はメールでお問い合わせください。
sado@ijcee.com
新型コロナウィルス感染症拡大の現況を踏まえ、国際茶道塾も、各クラスのお稽古では、以下の注意をしております。
①お稽古会場の出入口を、常時少し開けておいて換気につとめています。
②使用するお茶碗は一人一碗をきっちり特定して、お飲みになったお茶碗は、洗った後、別にしています。
③お茶碗を洗う時、個人の指がお茶碗に触れないように、使い捨て手袋を着用して洗い、
拭く時は、キッチンペーパーを使います。
また、お稽古中は、講師・受講生ともに、マスクを着用いただき、適宜手袋も着用いただいております。手袋は弊塾にてご用意いたします。
※詳しくは、受講生皆様にお送り致します「受講のハンドブック」をご確認ください。
NPO法人日本文化体験交流塾(IJCEE)副理事長。通訳案内士(英語)。東京都内定期観光(はとバス)英語ガイドの第一人者。FIT.VIP.MICEなどの通訳ガイド経験豊富。茶道宗偏流、裏千家を学び、表千家茶道同好会メンバーでもある。現在、国際茶道塾を設立、塾長を務めている。毎日書道展10年連続入選。温故流花道師範(花名:温故斎登加)。
短歌「ポトナム」同人。共著「通訳案内士ハンドブック」「口述試験ハンドブック」「国際観光ガイドの基礎知識」合同歌集「荻の道」など。
【 塾長から一言 】
IJCEE国際茶道では、通訳ガイドの仕事に役立つ心配り・目配りも学べます。塾生同士、切磋琢磨し、また、助け合う事で、お一人ひとりの心と技が育っていきます。また、国際茶道塾で学ぶと同時に、IJCEEの忍者やサムライ研修、精進料理やお寿司の研修で新しい世界に関心を持っていただく事もできます。さらに、茶道文化史や仏教講座などの文化研修を受講していただく事により、より深い世界への扉を開いていただく事も可能です。IJCEEのJapanese
Culture講座や、Ash先生の講座で、英語表現を磨いていく事もできるでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
【以下に紹介されています】
・「第29回通訳案内士インタビュー」山口 和加子氏(やまとごころ.jp)
・外国人に茶道を紹介する英語を学ぶ(Aera 5月号)
【2019年10月の中東訪問】
2019年10月、外務省の日本ブランド発信事業の一環として、山口塾長が中東諸国にて茶道を紹介いたしました!
☆日本ブランド発信事業報告レポート(外務省HPより)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100005606.pdf
☆訪問時のビデオが、「世界お茶の日」に合わせてトルコ大使館から記事と共に発信されました。
https://www.facebook.com/japonyabuyukelciligi/videos/2588903458015828/
https://www.instagram.com/p/CAcQePqASfC/
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