墨絵講座・「西洋画と比較した墨絵の特徴と魅力を学ぶ」

レクチャーと墨絵の実技体験  

  日本的美意識の粋である墨絵を学びます。

 墨と筆と紙というシンプルな道具から生まれる、繊細微妙あるいは雄大深遠な世界。洋画と日本画、両方の技法を学んだ後、墨絵の世界に独自の画境を展開する講師に、西洋画との比較の観点から墨絵の特徴と魅力を語っていただきます。

  現代アートとしての墨絵の無限の可能性を知れば、古典の名作を鑑賞する目も違ってくるのではないでしょうか。 

 レクチャーの後、実際に筆をとって実技体験もしていただくことで、さらに理解が深まります。

日時/会場/定員/受講料

日時 :7月23日(火)10時~12時 (実技体験含む)

会場 :小石川交流庵 (文京区小石川2-5-7 佐佐木ビルA棟4F)

定員 :20名

受講料 : NPO日本文化体験交流塾(IJCEE会員) 2,400円  一般 3,000円

申し込み

7月23日墨絵講座

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講師紹介

講師
富士原桃子(ふじはらももこ)
同志社大学文学部美学専攻卒。パリ市立デッサン研修所にてデッサンを学ぶ。
帰国後、日本画のテクニックを学んだ後、墨絵に転ずる。
現在、東京、横浜、京都にて墨絵サークル「桃華会」を主宰。
東京、京都、横浜、神戸にて、個展及び桃華会展、多数開く。
フランス(パリ、ヴォルヴィック、リオン、オランジュ)、スイス(サント・ウルサンヌ市)グアダルーペ(フランス領アンティリ諸島)にて個展、桃華会展開く。
 
収蔵作品 
・『蓮池』(1981年作 180×360cm)
  日蓮宗總本山・身延山久遠寺 報恩閣「蓮の間」
 ・『水連の池』(1983年作 180×360cm)
  同志社大学ラーネッド記念図書館(田辺校地)
 ・『古木』城願寺の柏槇(1989年作 180×360cm)
  野口英世医学研究所
  インターナショナルヘルスクリニック(フィラデルフィア)
 ・『亭々』タピスリー(1992年作 120×180cm)
  日野市立八ヶ岳高原大成荘
  ・『古木』梅岩寺の枝垂櫻(2000年作 90×140cm)
  三菱商事株式会社

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