7/11研修の受付は終了いたしました。
7/12栗林公園研修、7/12,7/13直島研修はまだ受け付けておりますのでよろしくお願いします。
2014年7月11日 11:00~19:00
10時 高松駅 → 10時45分 高松空港 →昼食(うどん店) → 12時30分 琴平・金刀比羅宮・ガイド付きウォーク→ 14時45分 日本一の盆栽の里 鬼無 → 16時30分 屋島・四国村 → うどん店 → 19時
古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある御社や御堂が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。
現在、盆栽のふるさととして世界的に有名です。鬼無の盆栽作りの歴史は古く、二百余年前、この土地の先覚者が瀬戸内海沿岸に自生する松を掘り、鉢植えに仕立てて販売したことに始まります。そして次第にその松盆栽の人気が高まり、今日全国の松盆栽の80%がこの地で生産されるまでになりました。
また、海外へも多く輸出されるようになり、鬼無の盆栽は世界のBONSAIとしても有名になってきております。
屋島は、那須の与一が弓で扇を射落としたエピソードで知られる源平の古戦場であり、また、標高292メートルの頂上展望台からは、直島を含む瀬戸内海(日本最初の国立公園)が一望できます。
また、屋島に設置された四国村は、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館です。自然あふれる約50,000m2の敷地には、江戸~大正期にかけての地方色豊かな建物が配置されています。
讃岐うどんの名店は、都市部から離れて立地しているので、アクセスが難しい。本企画では、自動車により、こうした店を訪問します。
1 関西地区から高松経由
岡山発8時41分 マリンライナー → 高松駅着9時39分
2 関東地区から高松経由
JAL 羽田発 9時30分 → 高松空港着 10時45分