◎観光庁補助事業香川Arts 研修2024(1月22日~23日)、

IJCEE独自研修 鬼無・栗林公園(21日)、直島研修(24日)を実施します

直島を巡る研修会

SETOUCHIを代表するアートの島を地元ガイドが案内

 瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島は、現代アートと島の文化、生活、歴史が共生し、また、自然と芸術が融合した体験型アートの島です。

 島内では、草間弥生、安藤忠雄、杉本博司、大竹伸朗、千住博、ジェームス・タレル、ウォルター・デ・マリア、ゲルハルト・リヒターといった現代を代表する作家の作品に次々と出会え、まさに現代アートの聖地と呼ぶべきスポットです。2022年には、アメリカのタイム誌が「訪れるべき世界の素晴らしい場所」の一つとしても取り上げています。近年は、ロングツアーの訪問地としても組み込まれるケースが増えています。

 飛躍的にガイド需要が高まりつつある直島を、地元に精通したガイドの案内で巡ります。

日時・受講料 定員:15名

2024年1月24日(水)

◆受講料(税込):IJCEE会員 11,000円、

フレンドシップ団体 12,100円、一般 13,200円

(定員:20名、最少催行人員:6名)

※家プロジェクト、ベネッセハウス・ミュージアムの入館料が含まれます。

※各施設内で靴を脱ぐ機会が何度もあります。また、ウォーキング研修が基本となります。脱ぎ履きしやすく、歩きやすい靴でお越しください。

※冬の海岸は冷えます。防寒対策をお願いします。 

直島テキスト統合版_240118.pdf
PDFファイル 21.0 MB

集合・行程

◆集合:7時50分 高松港 直島行きフェリー切符売り場

※必ず直島行きフェリーのチケットを購入しておいてください。


〒760-0019 香川県高松市サンポート8-22
https://www.shikokukisen.com/stand/#prettyPhoto

◆研修予定地:本村・家プロジェクト、ベネッセハウス ミュージアム、ベネッセハウス 野外アート

時間

行程

摘要

812分~92

直島行きフェリー

高松港~宮浦港(直島)

96分~912

町営バス移動

 

915分~1215

◆家プロジェクト研修

昼食(各自)

 

1220分~1227

町営バス移動

 

1230分~1245

徒歩移動

つつじ荘~ベネッセハウス野外アートサイト

1245分~1315

◆ベネッセハウス・野外アートサイト研修

 

1315分~1330

徒歩移動

ベネッセハウス・野外アートサイト~

ベネッセハウス・ミュージアム

1330分~1520

◆ベネッセハウス・ミュージアム研修

 

1529分~163

シャトルバス移動

町営バス移動

ベネッセハウス下~宮浦港

165分~1625

◆宮浦港研修

港周辺作品(赤カボチャ、直島銭湯「I♥湯」)の確認と、レンタバイクやフェリーチケットについて

1625

解散(宮浦港)

 

1635分~1655

宇野行きフェリー

宮浦港(直島)~宇野港

17時~18

高松行きフェリー

宮浦港(直島)~高松港

 

直島の魅力的なコンテンツ群

本村・家プロジェクト

家プロジェクト
家プロジェクト

 「角屋」「南寺」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の6軒。

 現在も生活が営まれる本村地区で、点在していた空き家などを建物ごと多種多様なアートに改修。人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。

 作品を探して、地図を片手に、迷路のような路地を探検することも醍醐味です。

※家プロジェクトは研修時間内で全ての施設を回れない可能性がありますこと、御了承ください。

ベネッセハウス ミュージアム

 ベネッセハウスは、美術館とホテルが一体となった施設です。安藤忠雄設計による建築は大きな窓や開口部をもち、長いアプローチやスロープを歩くことによって周囲 の自然や建築空間が体験できます。全39点の作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。

ベネッセハウス 野外アート

 館内を鑑賞するだけでなく、瀬戸内の豊かな自然があふれる周辺を散策しながら思わぬ作品に出会うこともベネッセハウスの楽しみ方の一つです。草間彌生、杉本博司、カレル・アペル等の現代アート作家の作品が海辺に並ぶアートエリア。

 風光明媚な瀬戸の海岸線に点在する計20点の現代アートを自分の足で探してみてください。

講師:山口真理氏

香川せとうち地域通訳案内士、通訳・翻訳業。
高松市在住の人気ガイド。2023年の直島ガイド回数は、30回を超える。

2000年から2017年まで17年間、ロサンゼルスに在住、英語通訳やガイド、英語で取材をして、記事執筆(朝日新聞など)、ラジオレポート(FM802など)、企業リサーチ(NHKなど)に携わってきた。ジャーナリスト時代の取材経験を活かし、ガイド業の傍ら、香川県のさまざまなツアーもアレンジしている。
【得意なエリア】

直島、豊島、小豆島、女木島、栗林公園、倉敷美観地区、後楽園、岡山城、体験(豆花、中野うどん学校)など

お申込み方法

1. 下のカートの追加に入力し、受講券をお求めください。

2. 画面上部にカートの内容が掲載されますので手続を進めてください。

3. 銀行振り込みをお望みの方は、info@ijcee.comまでご連絡のうえ、下記の口座にお振込みください。銀行振込みの際の手数料はお申し込み者ご自身のご負担となり、研修が中止となった場合も、受講料お振込み時にかかった手数料は返金対象外となります点、ご了承ください。

 

みずほ銀行 丸の内中央支店(004) 普通預金 1131101
トクヒ)ニホンブンカタイケンコウリュウジュク

 

※Paypalでのお支払い時に不具合が発生しましたら、こちらのPaypal問合せページ、または0120-271-888までご連絡をお願い致します。

 

長期優待制度をご利用いただけます

2021年以前より継続してIJCEEに会員登録されている会員様は、在籍年数により長期優待ご利用いただけます。

☆ご注意☆

2024年長期優待適用となります(2024年年会費のご納入が必要です)

☆優待適用可否、適用可能金額はこちらでご確認ください。

【長期優待でのお申し込み方法】

ご希望日程のカート、右端のvをクリックで展開される選択肢よりご希望の優待チケットをお求めください。

 

2024年1月24日 直島を巡る研修会

残席管理の都合上、「IJCEE会員」チケットのみ販売中。IJCEE会員以外の方も「IJCEE会員」券でお申し込みください。

追加差額が必要な場合は受付次第、メールでご案内致します。

¥11,000
カートに追加
  • 在庫切れ

キャンセル待ちカート

【キャンセル待ち】2024年1月24日 直島をめぐる研修会

ご希望日程が満席の場合、キャンセル待ちをご希望の方は、こちらのチケットでキャンセル待ち申請ください。

(支払方法は「銀行振込み」を選んでください)キャンセルがあり次第順番にご案内いたします。

問合せ

メール:info@ijcee.com

電話:日本文化体験交流塾 03-6432-0192

集合場所MAP

8時 高松港 直島行きフェリー切符売り場 入口待合所

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<関東>

TEL: 03-6432-0192

FAX: 03-6432-0042

Email: info@ijcee.com

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※土日月祝に研修が開催される場合はこの限りではありません。

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IJCEEグループ組織・事業のご案内_210108.pdf
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