NPO日本文化体験交流塾(IJCEE)主催
第1 「通訳案内の実務」を超えた実践的な内容です
2018年~20年に実施した法定研修である「通訳案内の実務」と同じでは物足りないし、新たな研修の意味がありません。前テキストを主体的に担ったIJCEEだからこそ、これを超えた、まさに通訳案内士が本当に知りたいことを教えます。
第2 最新情報です
旅程管理や災害の発生は、常に最新の情報に対応する必要があります。新型コロナウイルス感染症に関する対応策だけでも、政府から1年間で30回を超える通知・通達が発せられています。
地震・台風・津波など、日本を取り巻く状況は、絶えず変化し、こうした状況を踏まえた講義が不可欠です。もちろん、IJCEEの講師だから、これができます。
第3 充実したテキストを送ります
暗証番号など記載した受講票を作成して、郵送します。なり替わり受講などの不正を防ぐ大切な手続きです。あわせて、次の書類をお送りします。
・通訳案内の実務の為の「観光庁テキスト」は随時更新されており、令和2年5月22日の版が最新です。この最新資料(124P)を印刷して送りますので、通訳案内士の座右の書としてご活用ください。
・本講座用に作られた授業用スライドも印刷物としてお送りします(3名の講師資料で合計67P)。
法定研修①「旅程の管理等に関する基礎的な科目」 |
・法令や通訳案内士を取り巻く環境の変化を捉え、的確に情報提供する。2020年5月22日の観光庁研修テキスト改訂に基づいて実施。 ・例えば、旅程管理主任者において安全管理義務が定められているが、その運用においては判例を踏まえて実施している。最先端の判例事情を踏まえるなど、通訳案内士に真に役立つ情報を提供する。 |
法定研修②「災害の発生時における適切な対応等危機管理に関する科目」 |
・法令や通訳案内士を取り巻く環境の変化を捉え、的確に情報提供する。 ・例えば、今年度は新型コロナウイルス感染症に伴う、観光庁などの防止策を踏まえ、現場での危機管理等に関する最新の内容を提供する。 |
科目 |
講義 |
担当講師/収録時間 |
単元テスト |
1 旅程の管理等に関する基礎的な科目 |
1章 旅行業 |
・米原亮三
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旅行業についての単元テスト |
2章 旅程管理の実務 |
・山口和加子
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旅程管理の実務についての単元テスト |
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3章 通訳案内の業務 |
・山口和加子
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通訳案内の業務についての単元テスト |
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4章 その他旅程の管理等 |
・服部豊
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その他旅程の管理等についての単元テスト |
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2 災害の発生時における適切な対応等危機管理に関する科目 |
5章 災害等の発生時における行動 |
・山口和加子
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災害等の発生時における行動についての単元テスト |
6章 救急救命措置及び医療対応 |
・山口和加子
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救急救命措置及び医療対応についての単元テスト |
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7章 その他災害の発生時における適切な対応等 |
・山口和加子
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災害の発生時の適切な対応等についての単元テスト |
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修了試験 |
法定研修:3,300円(税込)
※テキスト代込みの価格です。
※通訳案内士以外の方も受講出来ます。
テキスト発送日:毎週木曜日発送
※受講料、必要書類を発送週の月曜日中に完了された受講生に発送を行います。
【発送テキスト】
・各講師による講義テキスト(計67ページ)
※スライドとして投影したものです
・観光庁テキスト(124ぺ-ジ)
※資料編に関しては、同封しているテキストに
含まれておりません。右のPDFファイルを
ご確認ください。
テキストの発送日から1ヶ月
※テキストは毎週木曜日発送
※期間中はメンテナンス時を除き、24時間いつでも受講可能です。
<PCからのお申し込み>
① 右の受講願書(Word)に記入し、info@ijcee.comまで添付してお送りください。
② 次の身分証をスキャンまたは写真で撮影し、以下受信BOXよりお送りください。
・通訳案内士の方:通訳案内士登録証の写し
・通訳案内士以外の方:マイナンバーカード又は運転免許証等本人確認が出来る公的機関発行の証明証の写し
→受信BOXはこちらから
※フリーログインはせずに、表示されたページにそのまま画像をアップロードください。
③ 以下の「研修料お支払いカート」より、研修料をお支払いください。
<郵送でのお申し込み>
① 右の申し込み様式(PDF)をプリントアウトして、必要事項をご記入ください。
② 記入済みの受講願書と、次の身分証を次の住所までお送りください。
・通訳案内士の方:通訳案内士登録証の写し
・通訳案内士以外の方:マイナンバーカード又は運転免許証等本人確認が出来る公的機関発行の証明証の写し
■住所:〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館 本館地下1階 109号室
True Japan Tour 株式会社 通訳案内研修事務局宛て
■電話:03-6432-0192
③ 以下の「研修料お支払いカート」より、研修料をお支払いください。
①キャンセル
キャンセルされるときは、info@ijcee.comまで、ご連絡ください。なお、キャンセルの際は、ご入金の有無にかかわらず、日本文化体験交流塾のキャンセルポリシーに基づきキャンセル料をいただきます。
1) 講座開始の15日前まで:キャンセル手数料500円
2) 14日前から3日前まで:キャンセル料20%
3) 2日前:キャンセル料50%
4) 前日・当日:キャンセル料100%
②振替
日程変更や、会場⇔オンラインの受講形態変更を希望される場合は、info@ijcee.comまで、ご連絡ください。変更元の受講日(変更元がオンラインの場合はテキスト発送日)より3日前までの振替申請は無料でお振替いたします。
2022年年会費のご納入がお済でない方は、併せてお手続きください。
※0円のチケットを単体でお求めの場合は、決済が発生せず、決済方法選択画面では「PayPal」をお選びいただけませんので、「銀行振込」をお選びください。
NPO日本文化体験交流塾理事長。True Japan Tour 株式会社代表取締役社長
観光庁「通訳案内士研修高度化に関する検討会」委員、「新たな通訳案内士制度のあり方に関する検討会」委員、「劇場・音楽堂等の情報バリアフリー化に向けた最適システムの構築に関する調査・検証事業」委員、江東区観光協会設立検討会委員。等
・全国の観光まちづくりの調査・講演等や宗教解説、文化解説等の講義実績。
・経済、政治、立法、行政、観光は、実務・学会ともに精通している。
・日本百名山のうち99山登頂、全都道府県を訪問するなど、地理・地学・気象に詳しい。
著書・論文:「ネットワーク時代の地球市民の生き方」(中央経済社)、「東京都 多様性に満ちた市民社会」 (駒井洋、渡戸一郎編「自治体の外国人政策」明石書店所収)、米国コネチカット州グリニッチ・タウンの地方自治」(都市問題86巻87巻1号)、「大都市における観光まちづくりの理論的な考察」(日本国際観光学会論文Vol.14)、「観光キーワード事典」(松陰大学観光文化研究センター編)、「国際観光ガイドの基礎知識」編著、「口述試験ハンドブック」「「続 通訳案内士口述試験 予想問題と攻略法」、「通訳案内士口述試験 予想問題と攻略法(2013年)」「通訳案内士口述試験 予想問題と攻略法(2014年)」「通訳案内士口述試験 予想問題と攻略法(2015年)」Japanese Culture Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ(以上、NPO日本文化体験交流塾)、
新日本通訳案内士協会会長
NPO日本文化体験交流塾副理事長、全国通訳案内士(英語)
2018年観光庁研修「通訳案内の実務」講師
東京都内定期観光(はとバス) 英語ガイドの第一人者。新潟県、熊本県、山梨県等講演依頼も多い。
FIT、VIP、MICE等の通訳ガイド経験豊富で、異文化理解や接遇の指導には、定評がある。
また、外務省から派遣され、サウジアラビアやトルコなど 中東諸国において、英語による茶道や書道など日本文化の普及に努め、高い評価を得た。
茶道宗偏流、裏千家、現在、IJCEE国際茶道塾・塾長。毎日書道展11 年連続入選。温故流花道師範(花名:温故斎登加)。短歌「ポトナム」同人。
<主な著著>
共著「通訳案内士ハンドブック」「口述試験ハンドブック」 「国際観光ガイドの基礎知識」等
全国通訳案内士(英語)、旅程管理主任者(国内・総合)、旅行業務取扱管理者(国内・総合)
2009年まで(株)JALパックで約30年勤務。海外添乗員・海外支店・本社人事・販売・CS推進等に従事。
その後、日本旅行業協会(JATA)法務室、同消費者相談室責任者としての勤務を終え、 現在は大手上場旅行会社、全国旅行業協会、日本添乗サービス協会、True Japan School 等で、昨今の法改正で5年に1度の受講が義務化された「旅行業務取扱管理者定期研修」及び「通訳案内研修」その他「旅程管理研修」等の研修業務に従事している。
(株)ユーキャンの本試験対策講座の指導も務めていた。 中央大学法学部卒。静岡県出身。趣味は大学野球観戦やスキー。上海在勤中は上海国際マラソンにも毎年出場した。
平成30年1月4日の改正法施行以前に登録された方は「令和5年1月3日まで」に、それ以降に登録の方は、「登録日を起点として5年以内」に受講する必要があります。
①平成30年1月3日以前に都道府県へ登録された方 |
平成30年1月4日から、5年以内に通訳案内研修(登録研修機関研修)を受講する必要がある。 初回受講期限:令和5年1月3日 ※経過措置研修の受講日は関係ありません |
左記の期限内で1度受講された方は、受講日から5年以内に2度目の受講が必要になります。(観光庁) |
2017年受験→2018年2月合格通知を受けた方 |
以下の②平成30年1月4日以後の新規登録者と同様に登録日起算5年以内 ただし、経過措置研修の受講義務あり |
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②平成30年1月4日以後に都道府県へ登録された方 |
初回は登録日起算5年以内、それ以降は受講日から5年ごとに受講の必要がある。 受講期限例:令和3年9月1日に通訳案内士登録した方→令和8年8月31日 |
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上記規定にかかわらず、受講されなかった人は、以下の通訳案内士法第25条の規定により、通訳案内士登録を取り消される可能性があります。 | 実施に関する観光庁の見解(よくあるご質問)はこちらを参照 |
◆通訳案内士法
(登録の取消し等)
第二十五条 都道府県知事は、全国通訳案内士が次の各号のいずれかに該当する場合には、その登録を取り消さなければならない。
一 第四条各号のいずれかに該当するに至つたとき。
二 偽りその他不正の手段により全国通訳案内士の登録を受けたことが判明したとき。
2 都道府県知事は、全国通訳案内士が第二十一条第一項に規定する国土交通省令で定める者に該当するに至つた場合には、その登録を取り消すことができる。
3 都道府県知事は、全国通訳案内士が第二十九条第一項若しくは第二項、第三十条第一項、第三十一条又は第三十二条の規定に違反した場合には、その登録を取り消し、又は期間を定めて全国通訳案内士の名称の使用の停止を命ずることができる。
NPO日本文化体験交流塾(担当:横山、大堀、米原大介)
Mail:info@ijcee.com
TEL: 03-6432-0192/FAX:03-6432-0042
受付曜日:火曜日~金曜日(祝日・月曜振替の火曜を除く)
受付時間:10時~17時(12時30分~13時30分を除く)