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10月19日(木) 19時~20時30分
会員 6,400円
一般 8,000円
※受講料はワイン代と軽食代込みです。
30名
20歳以上の方。アルコールアレルギーのない方。アルコール飲料を飲める方。
① 7種類のワインを試飲して、学びます。
初回は、マルゴーのセカンドである「ルバロンドブラーヌ2012」と、ブルゴーニュの「Bouchard Aine et Fils Savigny-les-Beaune 1er Cru aux Guettes 2012」を含む、スパークリング、白、新大陸の赤3本を飲み比べます。
② 軽食付きです。
ワインのテイスティングを重視して、パンとチーズを中心に提供します。とはいえ、空腹でお返しするわけにはいきません。ワインに合う美味しいパスタを用意致します。
外国人のお客様への対応で、とりわけお食事となると必要とされるのは、お酒に関する知識です。
日本酒や焼酎をお勧めするのもありえますが、その勧め方においても、白ワインやウイスキーとの比較は不可欠です。
通訳案内士は、自らの知識を押しつけるのでなく、お客様の立場にたって、お客様目線で会話ができることが不可欠です。
ホワイトハウスでも、イギリスのバッキンガム宮殿でも、日本の皇居内の晩さん会でも、海外の賓客のおもてなしは、フランス料理です。そして、飲むのは、ワインです。
本研修会では、ワインのイロハから学びます。第1回は、フランスの、いや世界の最高峰、「フランスワインの女王」と言われるボルドー地方と「フランスワインの王」と言われるブルゴーニュ地方のワインを学びます。
1.ワインの製造工程
白、赤、ロゼなどワインの製造法を学びます
以下のテイスティングを行います。
*テイスティングは、IJCEE秘蔵のクリス タル テイスティンググラスで行います。
① ワインのテイスティングの基本方法
1)色の観方。表現方法。アルコール度数、
粘度を見る方法
2)第1アロマ、第2アロマ、第3アロマの 香りの分析の仕方
3)ファーストアタックとアフターフレーバ
ーと余韻
実際にテイスティングしながら、
テイスティングノートに記入していただきます。
② ボルドーとブルゴーニュの違い
同じフランスでもボルドーとブルゴーニュ とでは、香味が違います。それを実感して いただきます。
講師 土屋雄三氏
IJCEE事業企画課長、通訳案内士、ワインソムリエ、きき酒師、国際きき酒師
ワインと日本酒をこよなく愛する通訳案内士として、国内外の酒・食文化の比較によるプレゼンテーション技術をレクチャーする講師として最適。
監修 米原亮三:ワインスクール3年間在籍の経歴を持ち、ワインのすべてを通訳案内士の皆様に伝えます
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みずほ銀行 丸の内中央支店(004) 普通預金 1131101
トクヒ)ニホンブンカタイケンコウリュウジュク