◆火曜「夜間」クラス ◆水曜「夜間」クラス
通訳技術に興味があって勉強したい方、通訳案内士の資格を取得され、仕事上でも通訳の技術を生かしたい方、リスニング力、スピーキング力をつけたい方など、どなたでも受講出来ます。
通訳技術の指導者として知られる柴田バネッサ先生によるカリキュラムで通訳技術を体系的に学びます。本コースは、通訳を初めて学ぶ人を対象にしています。
6回のZoomによる参加型の授業で、様々な通訳訓練法を学び、通訳技術の基礎的な力を身につけます。毎回、段階に準じた授業をし、スキルの確認を行っていきます。6回の授業を受けた後、通訳検定2級を受験していただきます。ご自分の成果や今後の課題が具体的にわかります。
2級を突破したら次のステップ「実践ゼミ」へ。さらに実践的な学びを続けられます。
定員:12名
火曜夜間 20:00-22:00 |
水曜 20:00-22:00 |
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講師 |
柴田バネッサ | 児山千香穂 |
第1回 |
10月22日 | 10月23日 |
第2回 | 11月5日 | 11月6日 |
第3回 | 11月19日 | 11月20日 |
第4回 | 12月3日 |
12月4日 |
第5回 | 12月17日 | 12月18日 |
第6回 | 1月7日 | 1月8日 |
授業6回 36,000円
定員:12名
初回授業日:
火曜夜間クラス2024年10月22日20:00-22:00
水曜夜間クラス2024年10月23日20:00-22:00
英検2級以上、通訳訓練を初めて受ける方向けのクラスです。様々な通訳訓練法を学び、通訳者としての基礎を身に付けます。
・授業はすべてZoomで行います。
・教材Prezi「プレジ」のオンデマンドで授業をすすめます。動画を使った復習に適したオリジナル教材です。
・視聴期限1週間限定で見逃し配信をいたします。欠席時のキャッチアップ、または授業の振り返り等にご利用ください。クラス内のメンバーのみの限定配信となりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
・ゼミ形式ですので、Zoomではできるだけビデオオンで参加していただきます。
◆受講料 36,000円
◆定員:12名
なお、本講座に関しては、継続的な受講機会の提供を目的に最少催行人数は設けず、申込者数が4人以下の場合についても下記の条件にて実施いたします。本講座は参加型の演習であり、授業時間が短くなっても、一人当たりのトレーニング量はたっぷりととることができます。
※開始時刻は変更せず、終了時間が早まります
人数 |
時間 |
4人 |
90分 |
3人 |
80分 |
2人 |
70分 |
1人 |
60分 |
本講座では、デジタル資料「Prezi」を用います。訓練法や動画、文書などが組み込まれており、回を追うごとに資料が追加されます。
Zoomの講義では、Preziを講師が画面共有しながら進めます。
受講生も、ご自身の都合の合うときに、いつでもパソコンやタブレット等でPreziをご覧いただき、繰り返し復習に役立てることができます。
上記、Preziと合せて、本講座では、以下の書籍を教科書として利用します。講座開始前に書店・ウェブサイト等で各自、お買い求めください。
はじめてのウィスパリング同時通訳
著者 柴田 バネッサ 著
定価 2,515円(本体2,286円+税)
南雲堂
マスターコース ウィスパリング同時通訳
著者 柴田 バネッサ 著
日髙 恭子 著
定価 2,750円(本体2,500円+税)
南雲堂
*フレンドシップ団体でお申込の方は、団体名をメモ欄にご記入ください。
*長期継続会員優待(2021年以前にご入会の方対象)適用ご希望のIJCEE会員様は、
・ご希望の受講券をカートに入れた後
・お支払い方法選択画面にて「銀行振込」をお選びの上
・メモ欄に、「長期優待」と明記ください。
ご注文確認後、差額のお支払い方法をメールでご案内致します。
※適用には、2024年年会費(13,000円)のご納入が必要となります。
ご希望のクラスの受講券が在庫切れの場合は、こちらにて、ご希望クラスのキャンセル待ち券をお申し込みください。
本券単体でのお求めは0円ですので決済方法は「銀行振込」をお選びください。
(税込)
キャンセルされるときは、info@ijcee.comまで、ご連絡ください。なお、キャンセルの際は、ご入金の有無にかかわらず、日本文化体験交流塾のキャンセルポリシーに基づきキャンセル料をいただきます。
1) 講座開始の15日前まで:キャンセル手数料500円
2) 14日前から3日前まで:キャンセル料20%
3) 2日前:キャンセル料50%
4) 前日・当日:キャンセル料100%
英語・スペイン語 全国通訳案内士
国際同時通訳者連盟の通訳研究科、目白大学大学院で通訳訓練法を研究。通訳検定1級の試験官を務めた経験あり。著書の「ウィスパリング」シリーズは、通訳技術を学ぶ人にとってバイブルとも言われている。
江戸時代より連綿と続く忍者の一族「武蔵一族」の頭領。武蔵(柴田)一族は、1582年、柴田勝重が服部半蔵の要請に応じて、徳川家康の伊賀越えに随従した伊賀者の末裔で、幕末は外国奉行家として外交に従事した忍士の一族。
IJCEE以外にも、ホームページで個別にオンライン通訳の指導を行う。
著書:「はじめてのウィスパリング」、「実践ゼミウィスパリング同時通訳」、「マスターコース ウィスパリング同時通訳」ほか
英語全国通訳案内士・IJCEE会員
米UCLA校短期留学の後、米オレゴン大学にてMBA取得。
そうした経験を活かし、国内大手企業、大手外資系企業に勤務。
一方、予備自衛官として陸上自衛隊の日米合同訓練で日米双方の会議通訳、資料翻訳などをしながら通訳技術教授法を学ぶ。そのかたわら国内外企業などの社内資料などの翻訳(英日・日英)なども手掛ける。今回のオリンピック関連では、通訳技能と通訳案内士のノウハウを活用し、ボランティアであるCity Castとして海外のお客様をおもてなしするVirtual Tourをリーダーとしてグループで企画実施。 柴田バネッサ講師から講師の推薦をいただく。