お酒好きの皆様お待たせ致しました!昨今、日本酒の海外でのブームを受け、IJCEEにおいても伏見酒蔵プライベートツアーの受注が増えて参りました。日本酒のアロマ、味などについて英語で説明出来るスキルは、今後ますます重要になっていくと思われます。このたび通訳案内士で利き酒師・小池亮子さんによる利き酒研修が実現いたしました(料理:IJCEE会員中塚公子さんご夫妻)。東日本大震災応援企画として、今回は東北の地酒をフィーチャー致します。楽しく飲んで楽しく学び、東北のお酒を応援致しましょう!
講師の小池亮子さんからのメッセージ
<利き酒師としての日本酒への思い>
『私と日本酒との決定的ともいえる出会い、それは突然、外国人との関わりによって訪れました。海外のオペラ歌手と食事をする機会があり、ご希望により日本酒を注文したものの説明ができず悔しい思いをすることに... その後は奥深い日本酒の世界へとまっしぐら!海外の方にその魅力を伝えることができるように研鑽中です 』
この研修では、日本酒の幅広さを実感できるよう8種類試飲していただきます。和風シャンパンともいえる低アルコール酒(一の蔵)、味と香りが絶妙なバランスの純米吟醸(浦霞)、日本酒特有の燗酒(大七)など。これらは震災被害に遭った宮城県と福島県の3つの酒蔵の代表ともいえる酒です。東北の銘酒を知って飲んで復興を支援しましょう!
日時: 9月22日(土)13:00~15:00
場所: 三宮・中塚公子さん宅(詳細は参加者に別途ご連絡)
定員: 15名
講師: 小池 亮子さん(利き酒師、英語通訳案内士)
参加費: 会員3,500円、一般4,200円
◇申込み方法:上原 護uehara.ijcee@gmail.comまでお願い致します。 お申込み時には、携帯番号、会員、非会員の区別をお知らせ下さい。
◇参加費は当日受付時にお支払下さい。
当日連絡先:080-5646-1100(上原)090-6203-4380(中塚)