通訳案内士試験1次試験 歴史・講評(2014年)

講評

本年度の日本歴史出題の傾向
●全体的に答えやすい問題でした。難問もありましたが少数でした。
●IJCEEの講座で解説しなかったのは3問です。カバー率は90%を超えました。
講座で触れなかったのは吉田兼倶、大阪紡績会社の機械輸入国、小泉首相の北朝鮮訪問です。

日本歴史の対策とIJCEEの講座
 ガイドラインによれば、“日本歴史は高校の日本史Bの教科書をベースとし、歴史についての主要な事柄のうち外国人観光客の関心の強いものについての知識を問うものとする”とあります。けれども実際に日本史Bの教科書を開いてみると、内容が多くて何が大切かを掴みづらいものです。
・本講座では過去の問題を研究し、事項を精選し、わかりやすい内容を目指しています。
・ガイドとして必要な知識を身に着けるよう配慮します。
・2次試験に対応できるようにしています。
・本講座で行う邦文3教科(日本歴史・日本歴史・一般常識)相互の関連を見通して、内容を精選しています。
・試験に合格することが最大の目標です。さらに講座を受講することを通して、日本の歴史を深く理解する一助になればと考えています。

●講座受講者には2種類の本を用意してもらっています。
・高校歴史教科書「詳説日本史」(山川出版社)…大学入試の定番教科書。
・高校生用図録「詳説日本史図録」(山川出版社)…とても詳細な図表です。これをすべて頭に入れるというより、前後関係を整理し、必要な部分を覚えます。毎年写真問題が出題されるので、図録に親しんでおく必要があります。(山川出版社に注文すると教科書も図録も送ってくれます。また三省堂書店、紀伊国屋書店など大手書店で買えます)図録はいずれの出版社のものもよくできていますから、すでにお持ちでしたらそれで結構です。

●過去問にあたることは受験対策として極めて重要です。本講座では過去問や予想問題の演習も順次行っていきます。

●高校の日本史レベルから入るのは難しいという人はまず中学の歴史を勉強して基礎を固めておくと、その後の勉強がしやすくなります。来年度を目指す人で必要性を感じる人は、講座が始まる前に中学校歴史教科書「新しい社会 歴史」(東京書籍)など、教科書や参考書を利用して中学レベルの知識を固めておくとよいでしょう。
中学校の歴史教科書に出てくる語句だけで答えられる問題はそれほど多くありません。ただし歴史の流れを頭に入れるためには、まず中学の歴史教科書で勉強するのは有効な手段です。また地図・写真などはきわめて精選されたものがのっており、「地図や写真を使った問題も出題する」という方針に対応できます。

 

分野別の出題数

  

文化・宗教

歴史の流れと政治

その他

2006年

22(55%)

12(30%)

6(15%)

2007

25(63%)

10(25%)

5(13%)

2008

26(65%)

 8(20%)

6(15%)

2009

26(65%)

13(33%)

1 (3%)

2010

24(60%)

11(28%)

5(13%)

2011

24(60%)

15(38%)

1 (3%)

2012

22(55%)

16(40%)

2 (5%)

2013

26(65%)

14(35%)

 

2014

22(55%)

16(40%)

2(5%)

時代別の出題数

 

原始古墳

飛鳥奈良

平安

時代

鎌倉

時代

室町

戦国

江戸

時代

明治大正

昭和

時代

多時代

2006

2007

13

 

2008

 

11

2009

 

13

 

2010

13

 

2011

 

11

 

2012

 

11

2013

 

10

 

2014

合計

48

37

33

52

92

64

19

新事務所について

申込方法IJCEEは4月22日より、機械振興会館に事務所を移転致しました。

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大阪事務所について

IJCEE関西支部では、5月15日より大阪市北堀江の四ツ橋・心斎橋駅そばで営業を開始しました。

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