2014年12月7日実施 通訳案内士2次試験 受験者の声(原文ママ)

M.Kさん 男性 50代 14:00

受付時間:13:10

試験開始:14:00~

試験時間:14:40〜14:50
解散時間:15:30

試験の様子の再現(面接官の構成、試験官の性別、推定年齢、国籍など)

(日本人男性)50代後半。見るからに、ベテランの通訳案内士です。
(外国人女性)50才前後? イエロー系の服を着られていました。国籍は不明です。

通訳問題の再現(ICカードについて)

設問)

岐阜県の白川郷は、合掌造りという屋根を急にした民家で知られています。豪雪地帯において、屋根を急勾配にすることで、雪が積もりにくくし、家が潰れることを防ぎます。

 

(回答)

まず、メモは、下記のように取りました。
「ぎふ 白川 がっしょう←民家
             ご※せ※
やね 急  ゆき つもらない いえ つぶれ」

日本人試験からは「ゆっくり読みます」と仰っていただき、また確かにややゆっくり目だったので、普段の練習時よりも多めにメモを取ってしまいました。これが失敗の元でした。頭が、情景を思い描き記憶にとどめることよりも、メモすることに注力してしまったようです。一部、判読不能な文字をメモしてしまい、「ご」と「せ」から「豪雪」だったろうと類推しました。

Shirakawago in Gifu prefecture is the house which is famous for steep… hands in prayer roof(実際に手を合わせました。).(う!読めないぞ。「豪雪」と類推できる。)In the snowy area, it is famous for stup…stupi…(舌を噛んでいるぞ。)steep(「急」だったな。言い換えよう。), very steep (茅葺きと言われなかったかもしれないが、知っているところをアピールしてしまおう。)thatched roof to prevent from stack(雪も”stack”でいいのかな。) the snow to(否定だ。) …not to break down the house.

2分間のプレゼンテーションの再現(高野山、厄年、日本で最古の木造建築物)

選んだテーマ:日本で最大の木造建築物

「厄年」は、そもそも訳が分からず、まったく用意していないので、すぐにパスすることに決めました。「高野山」は、来年に開山1200年を迎えるので、通訳問題として山を張りYou Tube観光をしていたため、「日本で最も大きい木造建築物」とぎりぎりまで迷ってしまいました。このため、選択した「日本で最も大きい木造建築物」のプレゼン構成を練ることなく、話ながら考えるという状況になってしまいました。なお、「最古」ではなく、「最大」と記載されていることを何度も確認しました。

I’d like to talk about the largest wooden structure in Japan.  The largest wooden structure in Japan is Todaiji temple.(大仏殿ではなく、東大寺であると言ってしまった。)Todaiji is located in Nara prefecture.  It is designated as World Heritage Site. It hauses the statue of Buddha. The stature is largest statue of Buddaha in Japan.  The Buddhist statue is about 15 meter high. (「建築物」なので建物に関することを言わなければ。。。そういえば、柱の下にくぐれる穴があったと思ったが、「柱」だったか不明だ。)The Buddhist hallI in Todaiji temple is founded in 608.(正解は8世紀なので明らかな誤り。奈良に引きずられて何故か法隆寺の建立年(607年)が頭によぎってしまいました) After the structure wooden building are popular.(何だこれは!) Todaiji temple is province…temple.(provincialのheadが言えない)(観光と絡めて何かをいいたいと思い、何かを言った気がしますが、覚えていません。) Thank you.
(試験官が、何カ所かでうなずかれた後、下を向いて印をつけていたようです。必須項目がリスト化されているのだと思いました。)

質疑応答の再現

Q  東大寺へは行ったことがありますか。
A  小学生、いえ中学生の時に行きました。
Q そのときの印象は?
A その大きさに圧倒されました(見上げて圧倒されている様子を演技しました。)。
Q 東大寺は、木でできているんですよね。なぜ長い間、現存しているのですか。
A 木それ自体がstrongであり、・・・また大戦中に爆撃を免れたからです(面接時は質問の意図がよく分からなかったのですが、プレゼン時に東大寺が再建されたことを言わなかったことへの助け船だったのですね。再建されたが、もとの大きさの2/3であることは、試験終了後に思い出しました。)。
Q  東大寺には他に何か有名なものがありますか。
A 大きな門があります(南大門の名がでませんでしたし、金剛力士像のことを続けて言おうとする前に、試験官がうなずきながら下を向いて印をつけているので、それ以上は言わずにいました。)。
Q 奈良には、東大寺の他に世界遺産はありませんか。
A 法隆寺があります。そこは、世界最古の木造建築物です(「最古」であることをゆっくりと強調しました)。
Q 法隆寺はいつ建築されましたか。
A 608年です。(607年の誤り。ここで東大寺の再建を思い出さねば。。)
Q 奈良には他にどのような見所がありますか。
A 奈良公園と春日大社があります。奈良公園にはたくさんの鹿がいます。これらの鹿はvery tameです(さらに神のメッセンジャーと言えればよかったです)。
春日大社にはたくさんの灯籠があり、eveningになるとライトアップされます(寄付されたものであるとつけくわえようとしましたが)。
Q これで試験は終了です。メモは、回収しますので、そこに置いていってください。(ここからは日本語です。)
A こちらで宜しいでしょうか。
(笑顔で)Thenk you very much.  有難うございました。

感想

前述したとおり、通訳パートでは、日本語がゆっくりと読まれたため、情景を思い描いて記憶にとどめることよりも、メモを取ることに注力してしまい、一部は文脈から類推せざるを得ませんでした。
通訳の日本文記憶が不十分だったこと、プレゼンの内容が薄く、また嘘をついたこと等、あとから考えると、不備ばかり気になります。すべての時間帯の通訳・プレゼンテーマを見ましたが、どの時間帯にあたったとしても、同様な結果になったのではないかと考えます。
本試験では、三軒茶屋駅から昭和女子大までの間の道路に植月さんが、寒い中、応援にかけつけてくださっており、とても嬉しかったです。また、同じ時間帯に、貴塾で一緒に勉強していた仲間が3人もおり、精神的に楽でした。

二次試験対策講座、口述試験攻略テキスト、についての感想

(口述試験攻略テキスト)

「続 通訳案内士口述試験予想問題と攻略法」(攻略法2)

ここから出題されました。白川郷の合掌造りは、この本で勉強しなければ、頭が真っ白になり、その後のプレゼンにも計り知れない影響があったことを考えると、感謝しても仕切れません。

 

「通訳案内士口述試験予想問題と攻略法」(攻略法1)

直前に通訳問題をおさらいしましたが、通訳だけではなく、プレゼンにも大変な効果がありました。

 

攻略法1,2の通訳部分は、他にない優れた教材です。是非、英訳を充実されると最強の教材になると思います。また、攻略法1,2を合本とされ、開きやすい装填にしていただけると、より勉強しやすいと思います(攻略法2は開きにくく、勉強しずらいです)

 

(二次試験対策講座)

・第1ステップ表現力養成講座

 バラエティに富む内容で、とても楽しく勉強することができました。

 

・第2ステップ「プレゼンテーション講習会」

 本当に勉強になりました。これなくして、本試験は受けられません。

 

・第3ステップ「模擬面接演習」

 第3ステップも同様です。これなくして、本試験を受けることはできません。

 第2ステップとともに、少なくとも、あと1回ずつ受講できればよかったと思います。

 

1次試験終了後、2次試験に向けて、受講を躊躇していましたが、思い切って受けて本当によかったです。日本文化の香りがする教室での授業は、とても楽しかったです。合格できても、できなくても、貴塾との繋がりを継続していただけることを希望いたします。

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