2012年12月通訳案内士口述試験レポート

Dさんの報告(川越、忍者、外国人など)

東京会場: 143014:55

  天気は晴れ。大学の入り口から係りの人が何人か道案内。1440頃、7階に行き、受付。これが第一の受験生待合室。大勢の人がすでに受付を済まして座っていた。最終的には、6×636人程度がこの部屋に入ったことになる。1500から注意事項の説明。その後1515くらいから約10分毎に、6人づつが次の待合室に移動。

 

 私は、5番目のグループで、移動はしばらく待つことになった。待合室では、ふたのついた飲み物はOK、飴や食事はだめで、イヤフォン等を使ってのオーディオ機器もだめでした。でも、参考書類の参照はOKでした。

 

私の順番が来て、5階の第二の待合室に移動することとなりました。ここでもまだ参考書の参照はできますが、廊下にでてからの試験室前での参照等はできません。

 

 16:10少し前に6人グループがそれぞれの試験室前に配置されることになりました。試験までそんなに長くは待ちませんでしたが、廊下は寒かったです。16:10少し過ぎてから外の係りの人にドアをノックして入るように言われ、そうしました。

 

 面接官は、5060歳の白人男性(向かって左側)とやはり同じくらいの日本人女性(右側)。どちらも上品そうな方でした。Hello! と言った後、持ち物を置くように言われ、そうした後、座ろうとしたら、こちら側に椅子が二つ並んでおいてありました。戸惑いましたが、右側に座りました。

 日本人女性から名前とどこからきたかを英語で聞かれました。ただ声が小さい。第3回のレッスンで山口先生がわざと小さな声で質問し、それに答える対応をしていましたので、めげずに、一生懸命聞くようにしました。

 

 その後すぐに、白人男性からいきなり第一問がありました。「侍と忍者はどこで見ることができますか?」

(ちょっと待てよ。想定外の質問だよ。と思いながら)「忍者は近畿地方の伊賀でみることができます。そこには忍者の施設があり、忍者の服をきた人がいます。その施設にはいろいろな仕掛けがあります。また、侍は、(かなり考えながら)東京の江戸東京博物館で見ることができます。」といったことをしどろもどろでかなり時間をかけて言ったと思います。

 

 第二問は、「川越はなぜ小京都と呼ばれているのですか?」との質問でした。(川越なんか行った事ないよ。一次の勉強で、川越市の時計台というのは聞いていましたが、小京都といわれていることもしりませんでした。これも想定外と思いながら)「日本にはたくさん小京都があり、大名が京都をまねて街をつくっており、川越もそのひとつです。」といったことをこれもしどろもどろで回答。そうすると「それはどのようなものですか」といったさらなる質問がありました。「江戸時代の町人が住んでいたような町並みを見ることができます。」といった類の回答をしたように記憶しています。

 

 第三問は、「日本に住む外国人の割合と彼らをどこで見ることができますか?」という質問でした。(こんなの知らないよと思いながら、ともかく答える必要があると思い)「外国人の割合はわからないので、後ほど調べておきます。ただ、韓国と中国の人が多いと思います。韓国人は、新宿近くの新大久保あたり、中国人は、横浜のチャイナタウン、それと神戸にもチャイナタウンが有名です。」といった回答を、これもしどろもどろで答えました。

 

 最後に日本人女性から、日本語でお答えくださいといわれ、「どんなことに注意して、ガイドしますか」との質問でした。「日本についての知識、英語力を高めることはもちろんですが、お客様の要望をお聞きし、せっかくお金を払いこられているのですから、ガイドブックに載っている情報だけでなく、それをこえたWowと思えることをお伝えできればと思います。」といったようなことを言いました。

 

 時間にして、9分くらい、終始試験官のお二人とも上品そうな笑顔を絶やしませんでしたが、自分の回答で手一杯で相手を思いやる余裕がなかったように思います。合格は、ちょっと難しいのではないかと考え反省しています。結局、覚えた表現は使わずじまい、4回のセミナーで教えていただいた「臨機応変の対応力」を試された試験だったと思いました。

新事務所について

申込方法IJCEEは4月22日より、機械振興会館に事務所を移転致しました。

アクセス・詳細はこちら

大阪事務所について

IJCEE関西支部では、5月15日より大阪市北堀江の四ツ橋・心斎橋駅そばで営業を開始しました。

アクセス・詳細はこちら

通訳ガイド団体支援システム(アサイン丸)

使い方はこちらから

初回登録はこちらから

ログインはこちらから

研修/講座の風景

外国語による日本文化体験・観光ガイド

会場

True Japan School

ガイド/日本文化研修

IJCEEの活動を紹介

お問い合わせ・関連サイト

◆問い合わせ

アドレス:info@ijcee.com

 TEL:03-6432-0192(本部)

        06-6575-9441(関西)

 FAX:03-6432-0042
◆月曜日~金曜日 9:00~17:00

土曜日に研修が開催される場合はこの限りではありません。

アクセス