水野先生の「禅と中世日本文化」シリーズ 全6回

研修全体について

【第1回】「禅と日本文化」 【第2回】「禅と茶道1」 【第3回】「禅と茶道2

【第4回】「禅と武士道」  【第5回】「禅と俳諧」 【第6回】「禅と能(能楽堂見学会)

古典の翻訳家である水野聡先生の「禅と中世日本文化」

日本文化体験交流塾の教科書、国際観光ガイドの基礎知識の著者による体系的な禅の解説/全6回シリーズ

 当交流塾の新人研修では、禅・茶道・武士道・俳諧などについて、体系的な記述が行われています。これは、水野先生の講義から、抜粋したものです。これら、日本文化の骨格となる部分について、分かりやすい解説をお願いしました。

 

 日本が外来文化からの影響を脱し、独自の価値観・精神性・美意識を確立したのが、平安~戦国期までの「中世」とよばれる時代。この時代に成立、発展した文化は、現代も日本人の物の考え方、感じ方の根本となっています。名を惜しみ、己れを捨てる“武士道”、 人と人との清らかな交わりを大切にする“茶道”、幽玄美を追求する“能”、侘び・寂びを尊ぶ“俳諧”。そしてとりわけ、悟りをひらき、現世の迷いから解脱する“禅”は、この時代の文化を根底から支える精神的な土台となっています。これら中世の文化は、さまざまに形を変え、枝分かれをし、近世江戸文化を経て、現代日本へと継承。さらに〈ZEN〉や〈BUSHIDO〉〈CHANOYU〉として、世界中でも広く関心を集めるようになりました。

 2016年度は、「禅と中世日本文化」を基本テーマとし、禅・茶道・武士道・俳諧・能の各テーマを全6回のコースで学んでいきます。最終回の「能と禅」は、矢来能楽堂現地見学体験講座です。映像・スライド・実演など、豊富な視聴覚資料を用い、日本文化全体の流れと関連性を肌で実体験できる総合研修メニュー。

 通訳案内士として、はじめて日本を訪れるビジターに、日本の歴史と文化の基礎を理解した上で、自分の言葉でしっかりガイダンスできるようになることを目指します。

日時と講座内容

秋の講座(6回シリーズ) 

  実施日 実施時間 テーマ
第1回 9月5日(月)  10時~12時  総合解説「禅と日本文化
第2回 9月19日(月) 10時~12時 禅と茶道 1」
第3回 10月24日(月) 10時~12時 禅と茶道 2
第4回 11月7日(月)   10時~12時 禅と武士道
第5回 11月28日(月)   10時~12時 禅と俳諧
第6回 12月14日(水) 10時~15時 禅と能(能楽堂見学会)

テキスト

第4回~第6回 は「国際観光ガイドの基礎知識」をテキストとして使用します。

受講する方は「国際観光ガイドの基礎知識」、あるいはその中から日本文化に絞って編集した「国際人のための日本文化の基礎知識」を各自ご購入下さい。

 

※どちらの本も、講義で使用する「禅、武士道、茶道」の内容は同じです。

講師:水野聡氏

 コピーライター、マーケティングプロデューサー、古典翻訳家。
能、茶道、日本庭園、武士道、俳諧、禅など日本の中世の芸道、美学、精神文化を専攻。これら古典名著を現代語訳にて執筆、発刊しています。

  オフィシャルホームページ【言の葉庵】では、自著を中心に千利休、世阿弥、一休宗純、宮本武蔵、松尾芭蕉等の名言名句を解説、紹介。いにしえの偉人、達人から、今日本人として美しく、強く生きるための知恵を学び、広く普及させるため、全国カルチャーセンターにて各講座を開講している。古典名著により親しむための丸秘原典読解教室も展開中。

 著書に「強く生きる極意 五輪書/宮本武蔵著 水野聡訳(PHPエディターズグループ2004.8)」、「現代語訳 風姿花伝/世阿弥著 水野聡訳(PHPエディターズグループ2005.1)」、「南方録 現代語全文完訳/南坊宗啓著 水野聡訳(能文社2005.12)」、「葉隠 現代語全文完訳 山本常朝/田代陣基著 水野聡訳(能文社2005.12)」等がある。

 

会場

・第1回~第6回 10:00~12:00 IJCEE小石川交流塾

アクセス・詳細についてはこちらをご覧ください

・第6回 13:30~15:00 矢来能楽堂

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