TJTは、地下二階のGrand TJTにて、本年1月より、数多くの訪日外国人様にお酒を提供してきました。
今回は、この接客現場で、外国人のお客様から寄せられた質問とそれに対する回答例を公開いたします。机上論ではなく、皆様のガイド力向上に役立つホットな内容をお伝えします。
さらに、このレッスンでは、町の居酒屋では体験できない環境のなかで、最新のアロマ分析の技法と表現を伝授いたします。
第1回のレッスンをより深めた実践的なカリキュラムとなりますが、今回から参加される方にもご満足いただける内容となっています。
お酒が大好きな方でも、全く飲めない方でも、日本のお酒に関心のある方でしたら大歓迎です。
また、オプションで「日本酒ナビゲーター」の認定も始めます。名刺に書いて自己アピールにもなりますよ!
日本酒ナビゲーターとは・・・
消費者の皆様に日本酒、焼酎をよりお楽しみいただくことを目的に制定された消費者を対象に認定*する資格です。認定セミナーでは、一般的には難解といわれる専門用語や原料、製造方法はもちろんのこと、歴史や文化、さらには、日本酒、焼酎が持つ香味の特徴を踏まえた楽しみ方について学んでいただけます。(*日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会SSI、およびSSI認定の日本酒学講師により認定されます。後日郵送。)
「日本酒ナビゲーター」に認定されると認定カード型認定証(写真のイメージ・発行料別途)が付与されるほか、日本酒の提供・販売のプロフェッショナル「唎酒師」などのNPO法人FBO認定・公認資格取得の際の優待をはじめ、NPO法人FBO及び提携加盟団体が主催するイベント・セミナーなどに特別価格でご参加いただけます。(SSIホームページより)
さらに、日本酒のレッスン用に、指定のテキストを使用することになりました。日本酒の原料、歴史、テイスティングに関する情報が詰まった、バイブル的な一冊です。
※※テキストの購入のみも可能です!!※※
『酒仙人直伝 よくわかる日本酒』
<目次>
其の壱 日本酒を簡単に楽しむ秘訣
其の弐 日本酒のラベルを読む
其の参 日本酒の原料「米」と「水」を学ぶ
其の四 日本酒造りに迫る
其の伍 日本酒の歴史を紐解く
其の六 テイスティングに挑戦
A4判76頁オールカラー
発行:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
テキスト(酒仙人直伝 よくわかる日本酒)持参 会員 3,800円、非会員 4,800円
テキスト購入 会員 4,800円、非会員 5,800円
5種テイスティング代込み
共通 2,500円
認定カード型認定証
後日、ご登録の住所に郵送されます。
5月10日(金)17時~19時
【住所】〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
(※東京タワーの真向かいになります)
【連絡先(事務局)】03-6432-0192
下の『カートに追加』で受講券をお求めください。右上にカートの内容が掲載されますので手続を進めてください。
決済はクレジットカードまたは銀行振込をお選びいただけます。銀行振り込みをお望みの方は、受講券確保後、下記の口座にお振込みください。
みずほ銀行 丸の内中央支店(004) 普通預金 1131101
トクヒ)ニホンブンカタイケンコウリュウジュク
ウェブ上でお申込みが完了しましたら、注文完了メールが必ず届きます。注文完了メールは受講完了日まで大切に保管してください。メールが届いていない場合は、お申込みが適正に完了できていない可能性がございますので、事務局(03-6432-0192)までご連絡ください。
満席の場合、キャンセル待ちをご希望の方はこちらからお申込みください。(支払方法は「銀行振込み」を選んでください)
キャンセルがあり次第順番にご案内いたします。
(税込)
講座・セミナーの申込後、やむを得ない理由により、キャンセルされるときは、info@ijcee.comまで、ご連絡ください。なお、キャンセルの際は、日本文化体験交流塾のキャンセルポリシーに基づきキャンセル料をいただきます。
1) 講座開始の15日前まで:キャンセル手数料500円
2) 14日前から3日前まで:キャンセル料20%
3) 前々日以降:キャンセル料50%
4) 前日以降:キャンセル料100%
土屋雄三
(日本文化体験交流塾 事務局長
英語通訳案内士、日本酒学講師、酒匠、国際唎酒師、ソムリエ、医療通訳士)
お酒の資格を全て持つ通訳案内士、医療通訳士
お酒とお料理とのペアリングに関して鋭い感性を持っている。
「 和酒を通じて外国人に感動を提供したい」「通訳案内士の力で日本にお酒を世界のSAKEに」をモットーとしている。
田尻ゆり
(日本文化体験交流塾 研修担当
英語通訳案内士、日本酒学講師、唎き酒師)
通訳案内士と日本酒医学講師の資格を持つ日本で数人の内の一人。
九州出身で日本酒愛好家として飲むことを楽しむうちに、もっと深く知識を得たいと思い利酒師を取得。ガイドとしてもプライベートでも、日本人・外国人を酒蔵や日本酒に関するスポットに案内することが趣味のひとつ。